右側副腎のボヤキ。
右側腎臓のボヤキ
『俺の副腎を勝手に取りやがって!何すんだ!』
左側副腎のボヤキ
『あのさ〜お前の副腎がデカイ腫瘍になってご主人の身体を壊したからだろ!少しはわきまえろよ。これから俺がお前の分までご主人の身体を支えなきゃならないんだからさ』
ご主人の僕
『ケンカしないで仲良くして!副腎が居なくても腎機能はしっかりしているんだからさ〜』
みたいな会話をしている…
僕の体内で(笑)
右側の腎臓の帽子の副腎が居なくなるまで
いつもさすって46年間ありがとう…って。
退院後は泌尿器科はもちろんの事、内分泌科では甲状腺の検査も始まって行くと。
この病気は、手術で全てが終わりでは無く、これからが始まるみたい。
まだ、病理検査結果は出て無いけど、良性でも悪性でも
一生涯経過観察をして行かなければならない病気の様だね。