降圧剤の副作用。
オペの為にドキサゾシン1mgの降圧剤を朝夜で2mgから始まり、手術前日は1日14mgまで飲んでいました。
オペを安心安全に行う為には必要な投薬でしたが、5月19日から僕はコノ薬が今までの治療の中で1番辛い投薬治療でした。
薬が増える度に浮腫、体重増加。
クマさんの様なお腹周りになり、足もパンパン、手も指もパンパン。
指輪の部分がはち切れキズになる…等。
ドキサゾシン1mgと言う降圧剤がオペ8日夕から中止となりました。
残数65錠?(4日分に匹敵)
入院中に歩ける様になってから都度、体重計に乗って確認をしてました(笑)
11日から?確認をしていたんですが…
11日.12日.13日は61キロ
月曜日は60キロ
退院前は58キロ
退院日は57キロ
今朝は55キロ←病気が発見された4月上旬の数値
3月上旬は49〜52キロ
↑目指せ、この数値!です(笑)
たった2ヶ月で急激に体重が10キロも増加して、オペを受けるって想像すらしてなかったです。
オペ後の僕の指は、ソーセージが5本着いている様な手でした(笑)
今は普通?に戻って来てます!
お陰で、手の甲はシワシワです
今朝、目が覚めた時に見えた景色が自分の部屋で安心しました。
でも10日間過ごした病院では無いから…
生活の全てを自分でしなければならない事への
【責任感】が目覚めと同時にのしかかり…^^;
いろいろ考えてしまいました。
ナースコールを押しても誰も来ないんだって。
診療情報の書類を見て…
僕の身体には様々な投薬がされ治療をされたんだって。
ICUにも入り、血圧を上げる薬、下げる薬、ブドウ糖、麻酔薬、硬膜外麻酔(自分で打てる痛み止め)
読むだけで凄い事だったんだと。
入院中、身体の痛みを伝える為に分かりやすく
『お腹にナイフが常に刺さっている痛み』とか
『今日は黒ひげ危機一発の様にあちこち刺さっている感じで痛い』とか(笑)
一風変わった患者でした(爆笑)
自分の部屋に帰り…
しばらく療養生活です。
と言うか…いつ現場復帰出来るんだろうかな…
帰ってくるなり、ある書類を見て激情してしまったけど…
昨日、退院の時に友達が迎えに来てくれました。
ピルケースカレンダーに一緒に薬を整理しました。
よし!
これから、ちょい散歩して来ます!