やっぱり血糖値17は記録なのか?!

今日は毎月4週目で行くクリニックの日。

 

先月でホルモン剤が切れていたんですが、大手術が6月8日に控えていて、退院等の予定が分からなかったので、注文をせずにいました。

なので、それの注文と、眠剤の処方箋を貰いに行きました。

 

そのクリニックの先生が『手術したんだっけ?』と聞いてくれたので

 

先生に『実はですね…オペ中に血糖値が上がってインシュリン打ってオペ後に血糖値がだだ下がり17になりました』と言ったら…

先生が『なんで??』とビックリして聞いたので…

『素直にシュルシュル〜て落ちたらしい…』と話したら…爆笑(笑)

 

今までは、1か月に1回、高田馬場のクリニックに眠剤やらなんやらを貰いに行ったり、ちょっと行けない時は近くの内科クリニックで処方をしてもらったりしていたんですが、必ず毎月1回行く病院(クリニック)で薬の処方をして貰った方が良いですよ。と薬局の方からアドバイスを貰っていた事もあったので、そのホルモン剤を打っているクリニックで処方を4.5年程、お願いをして貰っています。

 

また、薬局の調剤のお兄さんも『手術無事に終わりましたか?』って聞いてくれたので…

(術前治療のドキサゾシンって薬が褐色細胞腫の薬だから)

 

『実は、オペ中に血圧はもちろんの事、血糖値が200を超えて、インシュリンを打ったら、オペ終了時には血糖値が17となって瀕死状態になりました。』とお話したら、

お兄さん顔面蒼白になっちゃって(;´・ω・)

 

そこで僕『大丈夫ですよ~ほらほら足ちゃんと付いていますから、ほらほら』って言ったら大笑い。

調剤のお兄さん、そんな血糖値、初めてです聞いたのって。

 

記録作っちゃったかな??って話したら、お兄さん涙目になっちゃって(;^_^A アセアセ・・・

 

 

僕ン中でも、それが一番インパクトが強くて、それが夢に出てきたのかな?

 

コロナ陽性。

今朝方、夢でコロナの陽性になってしまうのを見たんです!!!

 

でも…実は測定しているのが…

血糖値測定器なんです(笑)

 

その測定器のカウントダウンの数字の

【2】が陽性の数字で。

 

 

布団中で丸まって泣いているって夢でした。

 

 

こんなカウントダウンの数字ね

賛否両論が有るかと思います。

ちょっとしたストレスが
少し緩和されたかな。

病気に対する気持ち、意見の食い違い…
考え方の相違。
環境の違い。
病気の検査方法の違い。
様々が違いが生じて、この1か月間ほど、ちょこっと?のストレスが有りました。
褐色細胞腫と言う病気がストレスに弱い事も知っているはず。
それなのに、その部分でストレスになる事が、とてもストレスだった(正直言うと)

個体が違うように、身体も顔も性別も環境もすべてが違うように、同じ病気でも、その人の症状も、環境も、仕事も、趣味も楽しみも全てが違う。

僕は、自分の病気の事を知りたくて、これまでの間、調べて、いろんな体験記などを読み、病院等で発表している内容も読み、そして『その方』と繋がりました。そして上記の様な違いが生じました。

Facebook内でもTwitter内でも、このブログでも、僕の術後の血糖値の低血糖17の事も公にして他者にお話をしました。
applewatchでのヘルスデーターでの頻脈の事もお話してました。
applewatchのデーターはデータで有り正確なものではない。
ある程度の目安である事も、お話しました。

しかし、その方は誰でも見れるTwitterと言う場で僕とその方でしか分からない事をつぶやき、そして術後の低血糖の事を触れてきました。
低血糖の原因は術前の喫煙、飲酒、波乗りが要因とも考えられる】と。
それが一番の引き金でした。

そんなのは医者でも分からない。
術後の血糖値のダダ下がりが僕の生活一般が原因だとは誰しも思わない事であり、医師の中では一応の予測の範囲では有ったと思います。

そうじゃないと命を預けられません!
術前管理で僕は医師、先生が言われた事、全てとは言わないけども守って手術に望みました。
とても嫌で嫌で仕方なかった術前の投薬治療も。

血圧の管理の事を先生は言われていたし、先生が言っている事は、ちゃんと理解していましたし、
『その方』が言っていることも理解はできますよ、うん。


しかし、褐色細胞腫と言う病気で活動して、それに対してアドバイスやら先生の紹介等を行っているのであれば、患者のQOL、生活、環境等を理解した上で活動を行うべきことだと思うんです。

ましてや、僕らは、人相手に仕事をしていて、その人の生活を支えて仕事をしている分、自分の言動等には責任をもって仕事をしている訳ですから。

 

僕の主観となってしまうのかもしれませんけど…
自己満足な活動ならしない方が良いと。
その人の一生が関わってくるんですよね。
責任が持てずに、フォローを外したり、ブロックをしたりするのであれば、そんな活動をしなければよいと。

ん~もう良しとしようか。

うん。これを読んでしまった方、ごめんなさい。

僕のFacebook内のタイムラインでコメントのやり取りを読まれて、ご気分を悪くされた方もいらっしゃるのではないか?と思っていたので。

どうして褐色細胞腫になったのかを考える。

2020.06.23の日記。

 

要介護5の人の事故が同日に2人起きた昨日。

事故カンファレンスで帰り際に呼び出され話し合った。

それを今朝、昨日休みだったケアマネに『同日に2人起きたのはケア側、介護の責任』と朝礼で言われた。

はぁ?喧嘩売ってるんか?

夜勤明けの副主任にも言い放ったもんだから

副主任が反発したら余計にケアマネ激怒。

待てよ!

介護の責任??

そう言い放ったケアマネよ!

貴女は現場で働いてんか?

貴女のケアプランをこなしてんの誰だよ?

貴女のケアプランを一つ一つ毎日こなすのに、どんだけ1人1人に、時間をかけているのか分かってんか?

介護の責任?

介護は介護で、貴女の立てたケアプランをこなしながら日々健闘してんだよ!

ってな朝礼。

30分の事故カンファレンス、残業にははいらねーんだよ!

論点が違うカンファレンスに激怒した昨日と今日。

 

 

2021.06.23 今現在。

 

こう言う事が、ストレスになり

副腎への影響を与えてしまったのだろうか?

何故、腹腔鏡下副腎髄質腫瘍摘出手術

(褐色細胞腫)にまでになったのだろうか?と考えてしまう。

 

くだらないけど、何故、右?

右側で考える癖があるから?

何故、副腎髄質?

何故、副腎皮質じゃないの?とか。

 

褐色細胞腫っていう症状が僕にはあまり無く、あっても一個。

当てはまるなぁ…でも他の要因もあるし。

 

何故?

 

いつから出来たの?

 

何故

『出来ますよ〜ニヤリ』とか

『出来ました〜後はよろしく!』って挨拶ないの?とか。

何故何故?

なぜ?の嵐。

(うしろ指さされ組)じゃなく吉沢秋絵みたいな。

 

 

退院後の受診。

今日は退院後の最初の通院でした。

 

内分泌科の受診で甲状腺検査です。

甲状腺検査では副甲状腺の検査との事でした。

 

検査中に画面を見ることが出来たので、伺いました。

画面に丸っこい物が2つ現れていたので『これは何ですか?』と聞きました。

(副腎腫瘍の褐色細胞腫が見つかった時が丸っこいのだったから怖くて)

 

技師の方が言うには【頸動脈と頚静脈】と。

そこから色を変えて教えて下さいました。

 

喫煙者ですか?→はい

その割にはとてもきれいですよ!非喫煙者で糖尿病とか病気を抱えている方でココが詰まっている方もいらっしゃるので。と

 

やっぱり怖いじゃないですか…。

僕の場合、胸部のエコーで病気が分かって現在ですから。

しかも同じ様な丸っこい物が映りだされていたら‥ね…。

 

結果は今日じゃなくて次回の30日の診察時に分かるのかな?

って事で今日の受診は終了でした。時間にして20分?(笑)

 

次は、お会計やら診断書関係で30分かな費やして、院内のローソンで実家の母に送るこれまでの書類等をコピーして電車にて帰宅。

 

なんだろうか?

今日はちょっと目まい?がする感じでして。

フラフラと。

血圧が高いのかなぁ…。

血圧は手術後も落ち着かず140台の様子。

退院時は110台だったのにぃ~

 

 

 

 

 

何処に行くの?って聞かれても仕方ないかな。

上記タイトル。

 

入院当日の僕の荷物を見ると『旅行?』と思われても仕方ないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

10時までに病院に到着して、入院手続きなので結構、早めに部屋を出ました。

途中、友達と電話をしながら病院に向かったのですが…

途中で息が上がってしまって(^^ゞ座り込んでしまいました。

 

これじゃ退院、一人じゃ無理だよなどうしよ・・・って真面目に考え込んでしまいました。

 

9時半ごろだったと思う到着が。

それで手続きを済ませて10時過ぎに病棟に入り病室に。

 

午前中は担当の看護師の方とお話をしたり、早速と出た昼食を食べ、午後はシャワー浴して。

翌日の同じ時間はICUの中と言う事なので、病院のコンビニに食べたいだけのオヤツと

水分をとにかく取らないといけないので飲み物を買いに出かけました。

普段はオヤツなんて食べないんだけども、ここぞとばかりに買い込みました。

 

※入院中、ペットボトル30本は飲んだと思います

注:入院先ではお茶を入れるサービスは昨今無くなったとの事でした。

 

コンビニ前のラウンジでiPadiPhoneWi-FiにつなげてLINEやら何やらを繋げていたら…

病院から電話が!!!

何事だぁ!!!

と思い電話を取ったらICUの看護師からのお話があるんだけど…」と(笑)

 

急いで病棟に戻りICUのお話を伺いました。

 

病室に戻る【22時以降禁食】

【6時以降は禁飲】の札が。

それを見ると、いよいよなんだな。と思ってしまいました。

午後の回診で先生軍団とご挨拶して。

明日のオペの場所を確認しました。

 

10時の入院でしたが、あっという間に夜を迎えることになってしまいます。

当然、眠れるわけもありません。

術前の投薬治療の降圧剤の副作用が酷かった僕は、副作用の浮腫みで辛くて仕方が無かったです。

夜は時々目覚めては、iPhoneをいじって。

まぁ、眠れなかったら手術中に寝れば良いし…って朝一番の8時50分開始の手術に構えていました。

 

4時過ぎから目が覚めてしまって。

ラウンジに行って外の景色を見て、大きく深呼吸をして。

目に見えている今の景色をしっかりと。

 

6時過ぎから手術着に着替えてテレビを見ながら過ごして…

 

いざ!!オペに出陣!!!

痛い事は良いこと?

今日の夜中も痛みで目が覚めて、頓服が登場でした。

そのせいなのか?

目覚めが今日は悪くて…。

 

まだ布団が持てないから毛布だけ洗濯(笑)

 

実は入院仲間が近くに住んでいるので、お茶しにカフェへ。

とても気さくな方なので色んなお話が出来ます。

 

痛みについてなんですが。

痛いには痛いんですけど、その痛みが少しずつ狭まってきているんですね。

一か所に集中しているような感じで、でも、痛いは痛いんです(笑)

 

友達で乳がんの手術を受けた方がいるんですけど、全摘で乳房もないんですが、最近その周りが痛むんだそうです。

それを先生に聞いたところ、手術で切った部分の神経が繋がり始めているから痛みを伴うらしいと聞いたよ。て。

 

じゃぁ僕も痛みもそうなの?となると話は違ってくるかと思うんですけど、確かに皮膚表面も傷が有れば、内臓の方も傷がある訳ですから痛みもあると。

腎臓についている『副腎』である褐色細胞腫を切り取り縫合をしているのですからね。

この痛みが良い痛みだと良いと思います。

 

ちなみに、5時間半の手術時間だそうです(長っ)

 

次回はオペ室に入るまでと麻酔にかかるまでの事を書いてみようかと思います←リアル体験の事なんですけど面白く書いてみたいと思います。

 

明日は退院1週目の通院で、内分泌科の甲状腺検査です。

泌尿器科の病気なのに、内分泌の病気でもあるので必須検査だそうです…。退院後も忙しいです(笑)