ワタシの中にいる小さな僕…1
ここ最近?でもないけど、自分の中にいる【僕】に気がつき始めている。
最近にアップしているブログの内容を読めば、誰しも分かることかと思う。
私を知っている人から見れば…
『しほちゃん、どうしちゃったの?』と思うかと…。
でも、もう隠しきれなくなっているワタシがいて…。
かと言って、大々的にカミングアウトする事も出来なくて。
だから、少しずつでも【僕】と言う一人称を使い始めています。
つい先日、波乗り友達と僕が言った事で揉めてしまいました。
僕としては、その波乗り友達が言っている事には納得できています。
しかし、その友達に関わっている方と僕は親交があって…。
その方の行動に些か疑問を抱いたし、正直、怒りを感じたのもあります。
それを、ソフトにオブラードに包むかのように皆さんが接する姿、様子を見ていて、なんだか違う気がして仕方なく、正直すぎる真っ直ぐな【言葉】を選びました。
たぶん、少し前の僕は、あんな言い方はしなかったと思う。
僕と言う男の気持ちが、先走った言葉で接したのが、一つの原因かと思います。
波乗り友達とのメールで、ワタシは【僕】と言う一人称を初めて使った。
(カムアウトしている友達以外に初めて)
当然、相手からしてみたら、ふざけているとの印象かと思う。
でも、僕からしたら、それば、その相手に【素直】に自分をさらけ出して使用した結果である。
そんなこんなで、数年に渡り、波乗り友達として接してきた友達を、あっという間に失った訳です。
凄く、悲しくて切ないけども、僕は、それはそれで良いと思う。
僕が僕らしく生きるためにした最初の行動だから。
でも、その波乗り友達に、謝らなくてはなりません。
このブログを通して、謝ります。
「ごめん」