春の優しくて、温かい陽射しが入り込む部屋での読書


先日のブログにも書きました通り
本日、書店より連絡が入り受け取ってきました。


そうそう、先に言っておきますが…
私は本にカバーなるものは一切着けません。


人それぞれ感じ方が有るかと思うのですが…
私は、カバーを着ける事により『本』の温かさを感じる事が出来ないからです。


家に戻り、さっそくと読書開始。


まずは著者のプロフィールから読み、あとがきを先に読みます。
コレが私の【読書】スタイル。


春の優しくて、温かな陽射しが入り込む部屋で
暖房もかけず
照明も付けず


自然の『光』の中読み更かしました。


とは言っても
やっと半分のページまでですが…。


実は私…
『本』を読み始めると止まらなくなる性分でして。
食事も、睡眠も取らずに読んでしまう、イケない癖が有るんです。
早くもその悪い癖が出そうでした…。
※学生の時、電車の中で本に没頭していたら、何駅も乗り過ごしてしまい大変な目にあったのを今でも思い出します。


「おっとイケない。ちょっと休憩…」
(また後ほど読書を再開します)
と思い、チャリンコを使って切らしていた煙草を買いに自販機へ。


今日は、部屋の温かさも、外の温かさも変わらなくなっていると感じました。
いよいよ、春到来ですかね?


あ、読書で思い出しました。
中学時代、良く読んでいた小説が幾つか有ります。
先ずは星新一さんの小説です。

ボッコちゃん (新潮文庫)

ボッコちゃん (新潮文庫)

こちらなんかは有名処だと思います。


あとは林葉直子さんのラブストーリー小説です。
特に『とんでもシリーズ』は最高だと思って全巻読んでいました。

とんでもポリスは恋泥棒 (講談社英語文庫)

とんでもポリスは恋泥棒 (講談社英語文庫)

そんなこんなんで
この『エッセイ』を読み終わったら
次は…奥様のエッセイを再読したいと思います。


しかし…
暑いと思うくらいの陽射しだったかに思えた今日である。



あと、暫くの間…
この動画を載せさせて頂きます。

被災地に居らっしゃる沢山の方の所へ届いて欲しい