この1年間…。

僕にとって…

この1年間って…

一体なんだったんだろうと思う日々を過ごしています。

 

好きな人と分かりあえて

好きな人と一緒に過ごせて

好きな人に思いを話せて…

 

色んな事を話した年でもあるかと思います。

 

特に母。

母には色んな事を話した1年でも有りました。

 

昨年の6月2日

僕に巨大な子宮筋腫がある事が分かりました。

 

一番最初に伝えたのが…

付き合っていた彼女に…。

その後に母に。

 

母に子宮筋腫がある事がある事を伝えるのは遅かったけども…

彼女にはいち早く伝えた。

 

母よりいち早く伝えたかった。

その気持ちが多分…

理解されない限り、ずっと同じ思いをするかと思う…。


しかし、最初に伝えるべきは、母だった…と反省をしている。


子宮筋腫の度具合がハッキリしてから…

 時期は遅れたけども…

母には伝えた。


 

 

あの時…

付き合っている彼女が居る事

一緒に住もうとしている事

彼女が患っている病気の事

彼女が離婚しようとしている事

彼女を支えて生きようとしている事

僕の子宮筋腫の事

僕のGIDの事…

 

母も妹も僕の決意を

僕の思いを

全て受け入れてくれた。

 

応援してくれていた。

 

母は、彼女が旧姓に戻った時に、家に連れておいで。と。

 

旧姓に戻った時に、紹介をしなさいね。って…。

全てを旧姓に戻った時に、紹介をしなさいねって。

 

その事は…

幾度のデートの際も彼女には母の思いを告げていた。

母の気持ちを話していた。

 

全部を話しながら…

僕らの部屋を探して…

一緒に住み始めた。

 

一緒に住み始めた頃の話は…

その事は母にも少なからず話をしていた。

 

母のアドバイスも有り

僕のしたい事よりも…

何よりも先に…

彼女の事を優先で物事を進めていた。

「お前の事よりも何よりも彼女の事を優先で物事を考えなさい」

そのアドバイスを受けていた。

 

ここまで、母と話した事は無いという位…

母と話をした昨年夏。

 

母は母で彼女の事を、ちゃんと受け入れ、認めていた。

 

認めた上で、僕に伝え

僕から彼女へ伝えていた。

 

 

その母の思いが、ちゃんと伝わっていなかった。

 

 

ぼくが…。

ちゃんと伝えられなかったのか…と自問自答してる。

 

あれだけの時間を要して

母や妹に話をして

彼女を受け入れてくれて…

僕に【生きる力】を与えてくれた母。

 

昨年の9月26日…。

母が部屋に来てくれた日…。

 

その前後も母と話もしていて…

 

母は【息子】として意見を言ってくれて

それに僕自身も応えていた。

 

でも…

どうにもならなくなり

 

対処できなくなれば呼びなさい。

 

の言葉通り。。。

 

 

これまでの事を振り返ると・・

 

僕自身に問題が有ったと…

思う日々を送っている。

 

 

 

常に死にたい。

そう思う自分と戦っている。

 

 

もう、どうしたらよいのか分からなくなっている僕が居る…


しかし、前に進まなければならない。

先に書いた【約束】の他にも

たくさんの約束がある。


その約束は、自分のためにもある。


僕は、その約束を、ひとつひとつ、クリアしていきたい。


それが、僕の、今年の抱負でもあるから。