素直な気持ち。

文字を打っては消して

また、打っては消して
 
気持ちを伝えようとする度に
 
違う言葉を選んでる。
 
文字じゃなくて、言葉でちゃんと素直に言えば良いのに。
 
話せばケンカになってしまう。
 
今何も出来ていない僕が嫌になる。
 
過去の僕のことで…
今現在のことで
キミとの仲もこじれてしまっている…。
別居中のご主人の下へ帰りたいと思い始めてしまっている…。
せっかく手に入れたキミとの生活が…
辛い生活へとなってしまっている。
とても辛い毎日を過ごしている。
 
越えられない自分と言う
大きな壁。
 
その壁を見上げる度に
深いため息を付く。
 
ただ僕が動き始めればいいのだけど…
待つ事しか出来ない今にいらだちを感じる。
 
動けない事を理由に止まっているだけなのかもしれない。
 
キミを想う気持ちは何一つ変わっていないのに…。
 
でも、絶対にこのままでは終わらせない!
ふつふつと沸く、この気持ち。
絶対に形にして見せる!