プロポーズ。

『僕は、まだ僕として認識して日が浅い。
女性として生まれ、女性としての教育は受けても、男性としての教育は受けていない。
そんな中、キミからしたら、歯がゆいかもしれない。何しているの?と思うかもしれない。この前みたいに、不安にさせてしまう事が有るかもしれない。
でも、僕は僕なりに一生懸命やっている事で…。
迷惑かけてしまうかもしれない。
こんな情けない僕でも、良いですか?』
 
『僕は女としてのお付き合いしていく行程においても、女性とお付き合いした行程でも、順をおってはいない。
キミとの、お付き合い、デートの回数を経て、kissをして…て言うカタチは初めてで。その先急ぐ僕で有るけど…それは許して。
とにかく初めて、順をおっての、お付き合いだから。ですので、よろしくお願いします』
 
『キミとの再会前、自分自身に翻弄して、誰が好きなのか、周りにいる女性に目を奪われたりしたけど、本当に好きな人に気が付いた。それがキミだ。僕にはキミしか居ない。他の女性ではない。君しか居ない』
 
大切なキミにしたプロポーズ。