気持ち。

異性愛者でもなく
同性愛者でもなく…
 
自分の中に
2つの【性別】が存在していて…
 
女性として男性と性行為をして居る時には別の性別の自分が白い目で見ていて。
 
男性の気持ちで女性を好きになって居る時の自分は、完全にミックス状態で…
でも
好きな彼女は先輩で…。
だから、そこから先の一線は越えられない自分がいて…。
 
弱虫な自分がいる。
 
そこから先の世界を見たいのに
怖くて怖くて仕方ない。
 
好きだ!と言った事で
今ある関係を崩したく無い気持ちが大きく…。
 
彼女を困らせたく無い。
 
だから、泣きそうになるんだ。
 
 
あくまでも
彼女からしたら
昔の部下にしかすぎない。
 
中2の時…
同じクラスの女の子を好きになり
おそるおそる手紙を書いた。
 
『ちーちゃんが好きです』って。
 
でも、あっさりと交わされ、そのあと、何故か教室内文通に(笑)
 
淡い思い出になっている。
 
その子は地元では有名人になっている。
 
久しぶりに会いたいなぁと思う。
会うって言っても、見かけるだけで充分なんだけどさ♪
 
淡い淡い
初恋?じゃないけど初恋みたいな
あの頃に戻り
 
自分を見つめたい