ゆでガエルの法則


カエルを熱湯に入れるとすぐに飛び出すが、冷たい水に入れ徐々に水温を上げていくと、温度の変化に気づかず、やがて暑い湯の中で死んでいく。緩やかな変化に気づかず、いつしか手遅れなることの例え。



緩やかな変化には気づきにくいし、自分の置かれた状況が熱いのか、冷たいのか、ぬるいのか、は感覚神経がないから分からない。
知るためには他との比較が必要。

外の状況や変化に気を配り、自分との差や違いを意識する必要がある。


今、自分自身の立場が、ゆでガエルに1歩足を踏み入れそうな感じも有り危機感を抱いています。
そうならない為にも、常日頃、自分の夢のビジョンを、シッカリと描き
それに向かってプロセスをして行かなきゃならない。
そう感じます。
感じるんじゃ無く、そうするんだ!と強く自分に誓った今日の帰宅時。