久々に【本】を読みたいと思った
どんな本かと言うと…
辻仁成さんが書く
マダムと奥様
某週刊誌に連載されている『エッセイ集』らしい。
※さきに言っておくけど、母は週刊誌が好きでは無くて仕事柄、美容室に置いてある雑誌をたまに読むだけです。
母曰く…
「あの夫婦の日常が手に取る様に書かれていて面白いんだよ」と。
気になり、興味を持って、色々とPCで調べてみましたが、確かに面白いフレーズが沢山書かれている。
そして彼自身の事が気になり
辻仁成さん自身のホームページのブログを全て読み返してみた。
※ただ今ブログでは【ラペの国では】が綴られています。←コレ独創的で面白いですよ
ブログの中で良く書かれている言葉が有ります。
それは…
【おいらは嫌われ者】だから…。
と書いている。
誹謗中傷、有りもしない話など…まともに向き合おうともしなかった時期が有ると。
奥様の中山美穂さんが復帰した際に雑誌のインタビューで…
今までの事は【誤解】なんですよ。と語ってくれた事を感謝しているとも書かれている。
(本人には申し訳無いけど、どこかしら自分に共通する部分を感じた)
奥様の中山美穂さんが雑誌に綴っていてエッセイも本にもなった
なぜならやさしいまちがあったから
これは読破した。
彼女のエッセイも夫婦の日常が手に取るように分かる。
※彼女が今まで書いた本は全て購読した。
もしかしたら、辻夫妻は【似たもの夫婦】なのかもしれない。
※注※私の感性で書いています
そうそう
結局何を言いたいのかと言うと
最近は、欲しいと思う本、欲しいと思った雑誌とかは
面倒だからインターネットを利用して購入していたんだけど…
今回に限って何故か…
本屋さんで注文して見た。
要は【アナログ】で買いたくなった訳です。
そんな自分にビックリしながらも
本が到着するのを楽しみに過ごす予定の
ワ・タ・シです。
- 作者: 辻仁成
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2009/04/09
- メディア: 文庫
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- 作者: 中山美穂
- 出版社/メーカー: 集英社
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- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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