久々に【本】を読みたいと思った

どんな本かと言うと…

辻仁成さんが書く
マダムと奥様

某週刊誌に連載されている『エッセイ集』らしい。


※さきに言っておくけど、母は週刊誌が好きでは無くて仕事柄、美容室に置いてある雑誌をたまに読むだけです。


母曰く…
「あの夫婦の日常が手に取る様に書かれていて面白いんだよ」と。


気になり、興味を持って、色々とPCで調べてみましたが、確かに面白いフレーズが沢山書かれている。


そして彼自身の事が気になり
辻仁成さん自身のホームページのブログを全て読み返してみた。


※ただ今ブログでは【ラペの国では】が綴られています。←コレ独創的で面白いですよ


ブログの中で良く書かれている言葉が有ります。
それは…
【おいらは嫌われ者】だから…。
と書いている。
誹謗中傷、有りもしない話など…まともに向き合おうともしなかった時期が有ると。
奥様の中山美穂さんが復帰した際に雑誌のインタビューで…
今までの事は【誤解】なんですよ。と語ってくれた事を感謝しているとも書かれている。
(本人には申し訳無いけど、どこかしら自分に共通する部分を感じた)


奥様の中山美穂さんが雑誌に綴っていてエッセイも本にもなった

なぜならやさしいまちがあったから

これは読破した。
彼女のエッセイも夫婦の日常が手に取るように分かる。


※彼女が今まで書いた本は全て購読した。


もしかしたら、辻夫妻は【似たもの夫婦】なのかもしれない。
※注※私の感性で書いています


そうそう
結局何を言いたいのかと言うと
最近は、欲しいと思う本、欲しいと思った雑誌とかは
面倒だからインターネットを利用して購入していたんだけど…
今回に限って何故か…
本屋さんで注文して見た。
要は【アナログ】で買いたくなった訳です。


そんな自分にビックリしながらも
本が到着するのを楽しみに過ごす予定の
ワ・タ・シです。


マダムと奥様 (光文社文庫)

マダムと奥様 (光文社文庫)


なぜなら やさしいまちが あったから

なぜなら やさしいまちが あったから


被災地に居らっしゃる沢山の方の所へ届いて欲しい