5ヶ月。

10月8日で再会し付き合い始めて5ヶ月が経った。

 

でも…

この5ヶ月記念日は、今までの記念日とは違うものとなった。

 

9月の記念日以降、不安からくるケンカが増えてしまいました。

 

海に連れて行ってもらった次の日…

僕はキミの前から姿を消そうとした。

でも、行動しようとすると、キミが止めて…。

 

君と一緒に住む前から

僕、ずっとキミに最善の事を考えていた。

最善とは…僕がキミの前から消える事。

別れる事を考えていた。

キミをご主人の下に戻してあげるのが1番良いのかもしれない。

そう思う事が6月終わりくらいから思っていた。

 

でも…

僕と一緒にいたい。

僕と一緒に過ごしたい。

僕と一緒に暮らしたい。

僕と一緒に寝たい。

と一心に言うキミの気持ちを僕は受け止めていた。

 

6月中旬ごろにキミに話した事が有る。

『今あるお互いの現状を解決しない内に僕の所に来ても、僕はキミを幸せには出来ないよ。だから1つずつ解決していこう』と。

『キミは僕の彼女である前に、ご主人の奥さんで有り、ひとりの娘さんのお母さんでも有るんだよ。でも、僕はキミの事が好きだから』と。

 

そんな僕は、キミと暮らすと決めてから、1つずつ目の前にある現状を解決していった。

 

9月上旬は…

僕のワガママによる行動で、キミを仕事に行かなくして、側にいて欲しかったり…

以前関わりの有った男性から連絡がきたんだ、8月に。って訳分からない嘘をキミについてしまった。

その頃から、キミが遠くに行ってしまって…

今では必要以外の会話が無くなり…

話せばケンカの日々を送るようになった。

 

9月20日頃は僕の精神状態が悪くなってしまい心療内科にかかる事になってしまう。

でも、僕はココロの病気になるために家を出てきたわけではない。

キミを幸せにする為にココに来たんだ!と自分に言い聞かせ、今を迎えている。

 

そんな記念日となる8日の夜…

リビングでは無く、寝室の布団の中で話をした。

でも…

キミと話している感じがしない。

なんだか変な感じがした。

 

 

でも、何ていうのだろうか…。

 

 

なんでだろう。

分からないけど、僕にキミは頼っているんだと思う。

支えてほしいんだと思う。

信じたいんだと思う。

寄りかかりたいんだと思う。

 

でも…

確信できるものが今の僕には無くて、不安で不安で仕方ないのかもしれない。

 

だから今、感情を消しているのかもしれない。