通じ合う気持ち。

気持ちが通じ合う。

凄く最高にうれしい事です。

 

お互いに、想い合っていたのにもかかわらず

素直に口に出せなくて

素直に行動できなくて

どこかぎこちなくて…。

 

お互いがお互いの生活が有り

現状を維持する事が、現実。

 

一度はフッて

一度はフラれて…。

 

でも、何故か

ずっと【心の中】にいて。

 

ずっと気にしていて。

ずっと見守っていて。

 

その気持ちを

一度、心の中に置いた。

 

でも…

やっぱり

自分の気持ちに

お互い嘘が付けない。

 

お互い連絡を再開から…

一度、心の中に置いた気持ちが

一気に膨れ上がり

 

今まで以上に

彼女を求める僕がいて。

僕を求める彼女がいて。

 

毎日毎日

想う気持ちが

確たるモノへと。

 

久しぶりの再会も

緊張してしまい

本当に話したい事も話せず

でも、ずっと隣にいてほしかった。

 

初めてつないだ手も

恥ずかしくて途中で離してしまったり…。

 

彼女にちょっかい出す【手】は

嬉恥ずかしの証拠な行動だったり。

 

彼女は僕に聞いた

『志保ちゃん、それでもイイの?』と。

僕は答えた

『良いよ』と。

 

契約が終わった先での、あるお昼の一コマを再現したのだって

実演しながらも、彼女にしたかった事でも有って…。

 

二人とも大人なのに

何故かピュアな気持ちで接していられる。

他の人が聞いたら『恥ずかしくなってしまう』そんな二人。

 

僕は、5年も前から彼女の【全て】を受け入れていた。

全てを受け入れた上で、告白をした。

分かっている、駄目な事は。

 

分かっていた。

 

でも、気持ち伝えたかった。

 

いつも左腕に包帯を巻いていて…。

包帯を巻いていない時は、僕との夜勤の時。

まだ傷が付いたばかりの状態。

 

僕は彼女の腕を掴み言った

『もう、やらないでほしい…』と。

彼女は言った

『もうしない』と。

 

再会した時、同じ事を僕は彼女に言った。

彼女は、もうしない。と。

『同じ事、前に言ってくれたね。』って言った。

 

僕たちは

不思議な関係。

 

僕が我慢しなければならない事、たくさんある。

彼女も我慢しなければならない事、たくさんある。

 

でも

お互いを想う気持ちに偽りは無い。

 

凄く苦しいけど、それが現実。

 

でもね?

僕が出来る事は君にしてあげたいと思う。

 

契約が終わった職場の、お姉様方に言ったというこの話。

電車の中だったかな??

『数年後に、お嫁さんに迎えに来ますよ~』って。

最近こんなバカな話ばかりしていたって話したでしょ??

これ、遠まわしにキミにしたんだよ。

 

いつでも、君をお嫁さんに迎えるよ。

ただ、僕自身が、男の身体、男の戸籍、男の名前になっていなければならない。

 

今現在、ホルモン療法をしないのは、この前、アウトした時の事もそうなんだけど

自分自身、治療を始める事で変わって行く事が怖いだけなんだ。

 

GIDの診断を貰う前と貰った後の不安定な気持ちは未だ変わらないんだけどね。

 

でも、君を想う気持ちは

5年前と何も変わっていない。

むしろ、それ以上に想っている。

 

君が今まで以上に僕に安心感を持てるのは

僕が君をを想う気持ちが今まで以上にあるからだよ。

だから安心して。

 

今日、海に行かなかったのは

昨夜話した通り、いつも海に行っている僕の事を心配させないためです。

少しでも、キミと同じ空間で過ごしたかったから…。

今朝の電話、凄くうれしかった。

そしてドキドキした。

そんな休日も良いですね。

 

大好きな君に贈るブログでした。