凄く頷く仲間と私

自分に用事が無ければ、残業をする事になる現職場。
皆、用事が無いから残業する羽目になっている。
『ならば用事を作ればいーじゃん』と言う私。
『でも、用事と、言えば飲みに行くだけだよ』と言う仲間。
『それも立派な用事だよ』と言う私。
凄く頷く仲間。

素直過ぎるからこそ騙される現職場。


仕事は、しっかりと!
休憩時間も、しっかりと!

メリハリが必要。


躍起になり、仕事をすればするほど、生産台数に追っつかない。
躍起になれば、なるほど、機械が停止する。

『残業出来ますか?』と、毎朝聞かれる。
出来る時はOKだけど、出来ない時はNO!と答える。

例え、見たいテレビがある時も、NOと答えるのは、正しい答え。だと私は思う。


その様に答えた、今日の彼女こそ、称えるべきだと私は思う。


お金〈身体〈自分自身


だと私は思う。


確かに、残業で働きゃお金は貰えるけど、その時間に働いた事で、損失するモノの大切さ、大きさに気がついた方が良いかと。





残業は強制じゃないからね。