待っている人がいる??

ふとした事から…
『貴女を待っている職場』
『貴女を待っている患者、入居者、利用者』
『貴女を待っている人』
が、いるんだから…
介護の世界から足を洗わ無いでくれ!
と諭されました。


その方は、臨床工学技士


無資格で入り、勉強をして資格を取ったとの事。


私の思いを話しただけなのに…
言葉の足りない私の気持ちを【言葉】して諭してくれました。
涙が出そうでした…。


それからと言うもの…
介護の世界から足を洗らおうとしていた私の考えが、間違っているのかを悩み始めました。


介護が嫌いで辞めた訳ではない


ただ…
ただ…
ただ…


ね…。


まだ
踏ん切りが付かず
気持ちの整理が出来ません。


嫌がらせ、嫌味、妬み、嫉妬、派閥…
女の職場の重圧

あの時に伝えた想い…
あの女(ひと)への気持ち、想い…。


何があっても
凛と気丈に振舞わなくてはならない


人として、大切な事を忘れてしまいそうな職務の中…


本当に私を待っている人がいるんだろうか?と…


もう一つの仕事も同じ事が言える。


兎に角
踏ん切りが付かない…。