お葬式

今日は、クーちゃんの、お葬式。
妹と私で動物霊園で火葬して来ました。
もちろん、立会い火葬です。

冷たく
硬く
動かなくなってしまった…
クーちゃんの亡骸を撫で…
涙を流す2人。

私が17歳
妹が10歳の時に産まれて来たクーちゃん。

体が小さくて、目が大きくて…
甘えん坊なクーちゃん。


『自潰』と言う病気を発症してから二ヶ月間…
本当に痛かったと思う。
食べたくても、思うように食べられず、口のなかを血だらけにした。

栄養ミルクと薬と点滴で命を繋いだ。

人間のエゴと言われそうだけど…
『命ある動物を最後まで面倒を見る』
これは飼い主の責任であるからには…
最後まで見届けた。

亡くなる数時間前に、点滴で水分を与え、栄養ミルクも飲んだクーちゃん。


私が食べる、お昼ご飯の匂いに鼻を嗅がせたり、最後まで食欲も有った。


遺骨として帰ってきたクーちゃん。

姿形が無くとも
私達家族の心の中にずっといます。

チミーちゃん
ハッチ君
レオ君
チロちゃん
ライナーちゃん
クックちゃん(クーちゃん)

家には、まだボック君がいるけど
皆、家族です。

チミーは、私のお姉ちゃん。
ハッチ、レオは弟
ライナー、チロ、クックは妹。


子供の頃…
チミーが、病気をして動物病院に行く事があった事がキッカケとして、夢が獣医さんになった私。
獣医さんにはならなかったけど、動物好きには変わり無いです。


我が家は、今日は静まり返っています。


さぁ!
元気出さなきゃね!